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試験について
1 定期試験
全学教育機構の各授業科目を履修した場合には、試験やレポートなどによって成績が判定され、合格者には所定の単位が与えられます。各授業科目の成績評価の方法については、それぞれの授業科目のシラバスに記載されています。試験は、原則として、各学期の終わりに、一定の試験期間を公示して行われます。これを定期試験といいます。これ以外にも、授業中に小テストなどが実施される場合があります。
2 追試験
病気などやむを得ない理由によって定期試験を受験できなかった場合、所定の追試験願を提出して認められた学生には、追試験が実施されます。やむを得ない理由とは、天災、事故、病気、肉親の死亡(二親等以内)、大学院受験、就職試験(日時を指定された会社訪問や説明会を含みます。)です。追試験を希望する場合には、願書に欠席の理由を証明する書類を添えて、公示された定期試験期間の最終日から7日以内に、教養教育教務に提出しなければなりません。ただし、就職試験等で事前に定期試験を受験できないことが明らかな場合には、事前に願書および必要な書類を提出しなければなりません。
3 再試験
定期試験で不合格と判定された授業科目については、再試験が行われることがあります。ただし、外国語科目の英語、健康・スポーツ科目、および基本教養科目については、再試験は行なわれません。
再試験が行われる授業科目は、修得単位通知書が交付される日に、学生センター掲示板に発表されますので確認してください。再試験の受験を希望する場合には、発表の日から7日以内に、所定の再試験願を、教養教育教務に提出しなけばなりません。再試験に合格した場合の成績は、60点を上限とします。