九州地区国立大学の学生と教員が一堂に集まり、合宿研修によって寝食を共にしながら、交流を深め、かつ、同一テーマについて多面的に授業を進めることを目的としています。第１回九州地区国立大学間合宿共同授業は、「戦後世界における日本」をメインテーマとして、九州大学教養部の主催により昭和52年３月９日から12日の３泊４日間で開催されました。

＜過去のメインテーマ＞
大学で学ぶ―知識の由来を問う―
循環・共生型社会
「学」としての教養
現代社会におけるモラル
人間と環境―よりよい関係を求めて―
現代の科学・学問と21世紀への展望―過去・現在・未来―
共生の時代の科学・学問―いま、大学で何を学ぶか―