機構長あいさつ

今日的課題に多角的に視点で考察・実践できる知性と感性の育成をめざして

 佐賀大学へ入学した皆さんが、まず最初に勉強をする場所が、この全学教育機構です。全学教育機構は、各学部で行われる専門課程での分野別の教育とは違って、より広い視野に立ち、幅広くグローバルな社会の市民として必要な教養を身につけ、今日的な課題に対して多角的な視点から考察実践できる学生を育てることを目的としています。

 これからの社会人に必要とされる能力は「21世紀型スキル」と言われていますが、主なものとして、「問題解決・発見・想像力」「論理的・批判的思考力」「社会参画力」「自律的活動力」「言語、数量、情報に関するスキル」などがあります。まさに、佐賀大学の教養教育はこれらの能力を養成することを目標に科目を編成し、皆さんに提供しています。

 なかでも佐賀大学の教養教育の特徴として「インターフェース教育」と「国際理解教育」があります。インターフェース教育としては、社会との接続を旗印として、社会が抱える課題への取り組み、現場でのフィールドワークなど、実践やアクティブラーニングを取り入れ、学問と実社会とのつながりを学ぶものです。具体的には「文化と共生」、「生活と科学」、「地域・佐賀学」など今日的なテーマを設定しています。国際理解教育としては、英語のテストであるTOEICの全学生への義務化、及びグローバル人材育成コース「留学支援英語教育カリキュラム」(通称、ISAC)の設置、留学生への日本語教育などを実施しています。

 さらに、佐賀大学は国立の総合大学として全国で唯一、美術館を有し、そして陶芸の町として世界的に有名な有田にもキャンパスがあります。佐賀大学の学生の皆さんには、学部を問わず、全学教育機構のプログラムを通して、これらの芸術に接し感性を磨く機会を数多く与えたいと考えています。

 佐賀大学で学ぶ最初の場所として、「佐大に来て良かった」と思われるような、佐賀大学が持つ最高の教育を皆さんに提供します。

高等教育開発室

情報通信技術活用教育支援室

コンテンツ共創ラボ

佐賀大学公式ウェブサイト

ページトップへ

〒840-8502 佐賀市本庄町1丁目