現代社会の分野

教育分野 基本教養科目 現代社会の分野
教育目的 現代社会は、人々が安全に安心して暮らせるよう様々な制度や仕組みを前提とした社会です。民主主義、人権保障、経済システムなど、人類が漸進的に築き上げてきた成果の上に我々は生きています。しかしながら、現代の社会は多くの様々な問題や解決すべき課題を抱えています。経済発展に伴う環境悪化・エネルギー枯渇、人口増加に伴う食糧問題、先進国における少子高齢化問題、教育問題、国内外の経済格差問題、国家間の対立などあげればきりがありません。
私たちが生きる「現代社会」がどういった世界なのかについて、問題が複雑に絡み合っているがゆえに、トータルに正確にとらえるのは非常に困難です。そこで「現代社会の分野」では、3つのルート(サブ分野)から「現代社会」を考えてもらう科目を開設しています。サブ分野「基礎社会科学」では、社会を対象とする学問分野の基礎を学ぶことで現代社会を見ていきます。サブ分野「教育と人間」では現代社会を生きる「人」に焦点を当て、心の発達・障害や教育といった観点から現代社会を見ていきます。サブ分野「現代社会の諸相」では現実に生起している問題、課題を中心として現代社会を考えます。
そのほか、「現代社会の分野」のにおいて、「総合科目」として「合宿共同授業」、「国際交流実習」、「キャリアデザイン」が開講されます。「合宿共同授業」、「国際交流実習」は、現代社会で生起している問題をテーマとして含むものであり、他大学の学生とともに、あるいは、海外という異質な社会において、学習・交流する機会を提供するものです。「キャリアデザイン」は受講者各人が「キャリア」についての認識を深め、将来の進路・職業について意識的に熟慮する機会を提供する科目です。
以上の科目群の履修を通して「社会の一員である市民として身につけるべき教養の修得を目的」とするものです。
共通の教育目標 現代社会において我々がどのような状況におかれているのかを客観的に認識し、社会の一員として主体的に考えるきっかけを与えるとともに、現代社会に生起する問題に対する分析能力の基礎を涵養することが教育目標です。
標準的な教育方法 講義によることを基本としますが、演習や課題の提出といった自学形式がとられることもあります。
標準的な評価基準 定期試験により、講義で得た知識に対する理解度をもって評価します。各々の授業科目においては、中間試験、レポート等による課題が課せられる場合にはこれを最終的な評価に加味されることもある。

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